課題に寄り添い、共に解決
自然言語処理、人工知能に大規模言語モデル(LLM)という大きな波が押し寄せています。LLMを実現したい、データを作成したいが、モデルを提供したいが、どうすればいいか分からないという方が多いと思います。私たちは長年の自然言語処理研究の経験を元にそれぞれのニーズに寄り添ったサポートをしていきます
トピックス
（2024年11月29日）
ichikara-instruction2データ約5000件及びichikara-multiturnデータ約2000対話セットをお申し込み頂いた11社様(契約手続中の2社を除く)にご提供致しました。ご提供先の企業様のLLMの精度向上に寄与することを心から望みます。今回提供させて頂た企業様は下記の通りです。(申し込み順。1社は都合により非公開)
日本電気株式会社様
NTT人間情報研究所様
Preferred Elements様
ファーストアカウンティング株式会社様
株式会社リコー様
株式会社オルツ様
ストックマーク株式会社様
三菱電機株式会社様
株式会社ELYZA様
株式会社リクルート様
事業内容
第一線級研究者によるAI開発コンサルタント、および、ichikara-instructionを構築したチームによるデータ開発を中心に、それぞれのAIの課題を解決します
第一線研究者によるAI開発コンサルタント
下記のメンバーによる、それぞれの課題解決をオーダーメイドで行います
ichikara-instructionチームによるデータ開発
Ichikara-instructionの開発・評価によりLLMにおいてインストラクションが重要であることが判明しました。このデータ開発では単なる「仕様書に基づいたデータ作成」ではなく、多くの試行錯誤や再開発をチームとして行いました。 「データの設計」にも深く入り込み、仕様やマニュアルも中心となって作成しており、様々なノウハウを蓄積してきました。
私たちは各クライアントの問題解決のために、タスクに対応したデータ開発を行います。
AI開発企業のリンク
「いちからLINK」
LLM開発、応用展開、データ作成、プラットフォーム提供を行う企業に対し、LLMの開発をアカデミアの立場で先導してきた一つのチームとして、メンバー制の「いちからLINK」を提供します。
「いちからLINK」では一般的な勉強会やセミナー、コンソーシアムと違い、それぞれの企業のニーズに沿った情報提供、連携相手の紹介などを行います。
